伊那から2週続けてのホームゲーム。1日目はトヨタ自動車に勝利して6連勝。この日はつくば相手にホーム最終戦。
第1セットは終盤まで接戦の展開だったが、最後、栗木のサーブで突き放しセットを奪う。前回と違いミドルを使う場面がほとんどなかった印象。
2セット目中盤以降はVC長野のペース。徐々にミドルの打数も増える。そして、この日は栗木の活躍が光った。
第3セットは一方的な展開。VC長野が強いのか、つくばが弱いのか。どっちもあると思うけど、つくばが酷すぎた。A帳票によると10連続失点。余裕のあるVC長野はセッター多田に変えて片桐を投入するが、セットする機会どころか、ボールにすら触ってないのでは?
力の差を見せつけてVC長野が7連勝でホーム最終戦を飾る。そして、若い監督が調子に乗る試合後のインタビューは、まあファンサービスかな?
試合数の違いはあるものの、これで首位大分三好とならぶ32ポイントでの2位となった。ここからが大事。
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