VC長野・伊那大会2日目

VC長野トライデンツバレーボール

Vチャレンジリーグ男子伊那大会。対戦相手は、前回観戦したときと同じ埼玉アザレア。この辺、もう少し上手く日程組めないものだろうか?

地力に勝るVC長野が第1セットを奪うも、何だかチグハグな第2セットは逆に奪われる。第3セット、出だしから勢いに乗りあっさり取るが第4セットも中盤まではパッとしない。最後は力の差を見せつけ突き放したが、格下相手に少し不満に感じた試合でもありました。

森崎と途中交代した市川が活躍したのは、MBの控えとして頼もしい。多田も市川を多用し、力を引き出していたと思う。ブロックも粘り強くサイドに寄せたり速攻に反応したりと頑張ってはいたが、ハンズ・アップの構えからのブロック横移動がちょいちょい遅いのが気になるところ。課題かな。

まあ、アレキサンダーが加入する前はスタメンMBだったし、力はあるのだろうけど、森崎とアレキサンダーがいいからね。

MBの攻撃も多く、特に序盤の印象は小林、小林って感じもなく。でも最後はやっぱり小林が頼りになる。

気になったのは栗木。タイミングが合わなかったり安易にフェイントしてる場面が目立つ。サーブレシーブを受ける機会も多く、いまいち乗り切れてない感。帳票見ると峯村と大差ない(むしろ峯村よりいい)成績なんだけど、峯村の方が見ていて安定感があるのだよな。チャⅡで観たときは、もっと栗木が躍動していたはずなんだ。

サーブに関してはチームとしての戦術があったのだろうか?小林がジャンプサーブやめてジャンプフローターに。全体として強打のサーブは少なかった気がする。

あと、最後の多田-池田の交代は采配ミスかしら?ワンポイントブロッカーとして交代させたつもりが、サーブの順番だったという。コート内も少し混乱してたし。チームの力はあるとはいえ、チャⅡのときとは違い、少しの流れで失点を重ねたりセット失ったりするほど対戦相手も強いので、采配ひとつがとても重要になってくると思うのです。

何はともあれ前日富士通に勝利し2位浮上。この日第1試合で富士通が敗れ、VC長野が差を広げて2位をガッチリキープ。このまま突き進め。

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