V・チャレンジリーグⅠ男子の2017/18 シーズンが11月4日に、地元岡谷の市民総合体育館で開幕。
4日の開幕戦は松本へ運動して飲んで来る、といういつも通りの土曜日を過ごしたため、大会2日目の5日に観戦してきました。VC長野は開幕2連勝と最高のスタートです。
VC長野 vs 大同特殊鋼
スタメンは安定の栗木・峯村・小林のウイングスパイカー陣に、ミドルブロッカー森崎とリベロ山本。アレキサンダーの抜けたところは、大分三好から移籍した田中が。そしてセッターは長田。昨年の正セッター多田が選手兼コーチになり、若手へ世代交代といった感じでしょうか。
アレキサンダーの抜けた穴が心配ではあったけれど、田中はまずまずな印象。ブロックの高さはありそうなので、もう少し横移動が早くなるといいかな。この辺、森崎の身体能力の高さが目立つ。
セッター長田は、多田のようにコート中を駆け回って盛り上げるというタイプではないけれど、安定感あって好印象。セッターが替わっても昨年までのVCらしさは変わらず、幅広い攻撃を見せてくれました。リベロもセカンドセッターとして機能してて良いです。
圧倒的な存在感を見せたアレキサンダーとベテランセッター多田の穴が、長いリーグ戦の中でどのように影響してくるか。若手中心に昨季の3位を上回るのはもちろん、優勝目指して勝ち続けてほしいと思います。
ということで、写真いっぱい。
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