山形観光~赤川花火

赤川花火旅行

膝裏のあまりの激痛に、途中薬局で鎮痛剤とキネシオテープを買って、膝をサポート。

鶴岡市街さほど混雑はしていない。ホテルへ行く前にエスモールで古鏡を購入して、14時頃ホテルへ。チェックイン時間は15時からだけど、多くの宿泊客がロビーにいた。部屋の準備ができていないので入室はできないが、受付だけは可能とのことでチェックイン。

地酒のお土産を頼まれていたので、フロントで地酒が豊富な酒屋はないか尋ねたら「酒屋はありません!」。ないわけないだろうと不愉快に思いながら、15時まで駅周辺をブラブラ。駅の観光案内所のおじさんに酒屋のことを聞いたら佐野屋というところを教えてくれた。

15時近くになったのでホテルへ戻り部屋へ。大浴場か迷ったけれど、酒屋が早く閉まったら嫌なので、ササッとシャワーを浴びた。酒屋を目指して外出。

珍しいお酒をゲットできてご満悦だったが、日本酒を持ったまま花火会場へ行くのも大変なので、再び荷物を置きにホテルへ。

赤川花火

打ち上げまでは時間もあるし、有料観覧席を確保しているのでゆっくり歩いて花火会場へ向かう。人は多いが、諏訪湖と違いギュウギュウといった感じはない。

17時過ぎ会場到着。小腹が空いたので、出店で食べ物調達してのんびりと開始を待つ。

手嶌葵のミニライブが始まる。透明感ある歌声が河川敷に響く。これから始まる花火の感動を予感させる、なんとも心地よい歌。何年か前から目をつけていた花火大会。ちょっと有名になってしまったが、それでも人の出足はのんびりとしている。

刻々と迫る。カウントダウン。

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

赤川花火

競技花火のレベルも高く、美しい花火が続く。逆風、弱風の河川敷は、煙、煙、そしてパタパタタイム。

感動のクライマックスは心の目で見た。

花火終了後は飲み屋へ。岩ガキ目当てだったけれど完売してた。残念。

だだちゃ豆

翌朝、6時半頃起床。ホテルの大浴場で目覚めのお風呂。7時に朝食を食べて早々にチェックアウト。

目的は8時半からのだだちゃ豆の直売所。少し出遅れて到着は8時40分頃になってしまった。すでに長い列ができていた。

だだちゃ豆の束が、徐々に減っていく。袋は随時追加されるが、束の方は追加が追いつかない可能性が高いと拡声器を持った人がアナウンスしてる。ギリギリのところで順番が回ってきた。自分の二人後ろで残り4束とかいう状態。

4束+袋を抱えて、帰路へ。心配された雨も大したことなく、無事花火も観覧できた。

長い長い、山形の旅でした。

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