木崎湖・小熊山サイクリング

小熊山自転車

命に危険が及ぶ暑さの中、木崎湖目指してサイクリング。

タイヤ交換

完成車のまま何も変えずに乗ってきたけれど、ここでタイヤを換えてみた。

元々着いていたのは、ヴィットリアのザフィーロ。

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買い替えで色々悩んだ末、候補はふたつ。

同じヴィットリアのルビノプロG+ か、定番ぽいコンチネンタルの グランプリ4000S2。ピナレロに履かせるならイタリアのヴィットリアかな、なんて色々調べて見たけれど、調べるほどルビノプロのよろしくない評判が目につく。

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そして結局、グランプリ4000S2を選択。

交換して初ライドが木崎湖になりました。

カメラをどう運ぶか問題

スマホで写真取るのなんて、リアルタイムでSNSにアップするときくらいで、やっぱりデジタル一眼カメラを持ち運びたい。ロードバイクにする前はフロントバッグを付けていたので、そこにカメラを入れることができました。しかしバッグを付けていない今は、デジタル一眼カメラ持ち運び問題が発生する。

これは去年の北アルプス山麓グランフォンドのときに解決済みだったりします。

大きなサドルバッグを買うか、バックパックにするか、何かストラップを新調するか。色々悩んで試してみたのが、使わなくなったtimbuk2のメッセンジャーバッグに付いてたクロスストラップの流用。カメラのストラップにクロスストラップを取り付ければ、割と安定します。

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背中にカメラの角があたったり、締め付けが甘いとズレたりはするけれど、自分的にはこれで十分満足。バックル外してストラップをクルッとすればすぐに撮影できるし、カメラを背中に回してストラップ閉めればすぐに走れる。無駄に色々買わずに良かった。

美ヶ原も乗鞍も、クロスストラップ使ってカメラ背負って登りました。

木崎湖・小熊山

往復168kmほど。まあ、10時間あれば帰って来られるかな?くらいのざっくりとした計画。朝7時前に出発してまずは小熊山を目指します。

タイヤがかなり軽量化したので、その影響かどうか、心なしか走りも軽やかになりました。

塩尻峠は難なく越え、国道19号を快調に飛ばして北上。松本の平瀬橋を渡り、あづみ野やまびこ自転車道をのんびりと堀金まで。朝食食べてなかったので、コンビニで軽く朝食を。

ここから安曇野の山麓線、そして県道306号を走り大町温泉郷。ここまで来れば鹿島槍ももう少し。休憩ポイントを誤って爺ヶ岳スキー場の自販機で水分補給したので、鹿島槍までのヒルクライムは去年より時間かかったけど、休憩時間分抜かせば、多分タイヤ効果で早くなってる。軽いは正義。

鹿島槍スキー場をスルーして、小熊山まで一気に登って行くと、そこで待ってるのは素敵な景色。

小熊山

小熊山

小熊山

小熊山を下ってからは木崎湖をグルっと周り、Yショップニシで昼食。

Yショップニシ

お昼食べたらあとは帰るだけ。

午後になって気温も高くなってきたので、小まめに水分補給し、アームカバーに水かけて涼んだりして走ったけれど、松本の手前でついに水分が切れた。正確かわからないが、サイコンの温度表示は43℃。コンビニがあったら休憩しようと走るけれど、この区間全然ないのだよな。

走るペースを少し落として無理しないようにして、何とか熱中症にならずにコンビニへたどり着いて水分をたくさん補給。帰りの塩尻峠もスムーズに越えられました。

命に危険が及ぶ暑さの中、無事に帰宅です。

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